スポーツ大会の賞状文例|優勝・準優勝・個人賞にふさわしい書き方

スポーツ大会では、優勝チームや成績優秀者へ賞状を贈る機会があります。
学校行事、地域の大会、社内イベント、クラブチームの大会など、大会の規模や目的はさまざまです。
スポーツ大会の賞状では、順位や成績だけでなく、日頃の練習の成果、正々堂々と競技に取り組んだ姿勢、チームへの貢献などを言葉にすると、受け取る方にとって記念に残る一枚になります。
スポーツ大会の賞状文例
まずは、スポーツ大会で使いやすい賞状の文例を紹介します。
大会名、種目名、チーム名、氏名、日付などは、内容に合わせて調整してください。
1. 優勝チームへ贈る賞状
賞状
優勝 ○○チーム 殿
貴チームは第○回○○大会において
日頃の練習の成果を十分に発揮し
優秀な成績を収められました
よってその栄誉をたたえ
ここに賞します
令和○年○月○日
○○大会実行委員会
会長 ○○ ○○
優勝チームへ贈る、もっとも基本的な賞状の文面です。
2. 準優勝チームへ贈る賞状
賞状
準優勝 ○○チーム 殿
貴チームは第○回○○大会において
最後まで健闘され
優秀な成績を収められました
よってその努力と栄誉をたたえ
ここに賞します
令和○年○月○日
○○大会実行委員会
会長 ○○ ○○
準優勝の場合は、「最後まで健闘され」「努力と栄誉をたたえ」といった表現を入れると自然です。
優勝ではなくても、優れた成績を収めたことがしっかり伝わる文面になります。
3. 第3位入賞チームへ贈る賞状
賞状
第3位 ○○チーム 殿
貴チームは第○回○○大会において
正々堂々と競技に臨み
優秀な成績を収められました
よってその健闘をたたえ
ここに賞します
令和○年○月○日
○○大会実行委員会
会長 ○○ ○○
順位に加え、競技に取り組む姿勢をたたえる文面にすると、賞状らしくまとまります。
4. 個人競技の優勝者へ贈る賞状
賞状
優勝 ○○ ○○ 殿
あなたは第○回○○大会
○○の部において
日頃の練習の成果を発揮し
優秀な成績を収められました
よってその栄誉をたたえ
ここに賞します
令和○年○月○日
○○大会実行委員会
会長 ○○ ○○
個人競技で学年別、年齢別、男女別など部門がある場合は、「○○の部」と入れると分かりやすくなります。
部門は「優勝」のとなりに入れる場合もあります。
5. 最優秀選手賞の賞状
表彰状
最優秀選手賞 ○○ ○○ 殿
あなたは第○回○○大会において
卓越した技術と優れた判断力を発揮し
チームの勝利に大きく貢献されました
よってその功績をたたえ
ここに表彰いたします
令和○年○月○日
○○大会実行委員会
会長 ○○ ○○
最優秀選手賞は、いわゆるMVPにあたる賞です。
競技力だけでなく、チームへの貢献を入れると、スポーツ大会の個人賞としてふさわしい文面になります。
6. 優秀選手賞の賞状
表彰状
優秀選手賞 ○○ ○○ 殿
あなたは第○回○○大会において
優れた技術と粘り強い競技姿勢をもって
他の模範となる活躍をされました
よってその努力と成果をたたえ
ここに表彰いたします
令和○年○月○日
○○大会実行委員会
会長 ○○ ○○
技術面だけでなく、競技に取り組む姿勢も評価する内容にすると、幅広い競技に対応できます。
7. 敢闘賞の賞状
表彰状
敢闘賞 ○○ ○○ 殿
あなたは第○回○○大会において
最後まであきらめることなく競技に取り組み
大いに健闘されました
よってその努力をたたえ
ここに表彰いたします
令和○年○月○日
○○大会実行委員会
会長 ○○ ○○
敢闘賞は、勝敗だけではなく、最後まで力を尽くしたことをたたえる賞です。
子ども向けの大会や、地域のスポーツ大会でも使いやすい文面です。
8. 努力賞の賞状
表彰状
努力賞 ○○ ○○ 殿
あなたは日頃より練習に励み
本大会においてその成果を発揮されました
その真摯な取り組みは他の模範となるため
ここに表彰いたします
令和○年○月○日
○○クラブ
代表 ○○ ○○
努力賞では、結果よりも日頃の取り組みを中心にまとめると自然です。
習い事やスポーツクラブ、学校の大会などでも使いやすい文面です。
9. フェアプレー賞の賞状
表彰状
フェアプレー賞 ○○チーム 殿
貴チームは第○回○○大会において
礼節を重んじ正々堂々と競技に臨まれました
その姿勢は大会参加者の模範となるため
ここに表彰いたします
令和○年○月○日
○○大会実行委員会
会長 ○○ ○○
フェアプレー賞では、勝敗ではなく、競技中の姿勢や礼儀をたたえる内容にします。
「正々堂々」「礼節」「模範」といった言葉を入れると、賞の意味が伝わりやすくなります。
10. 社内スポーツ大会で贈る賞状
表彰状
○○チーム 殿
貴チームは第○回社内スポーツ大会において
チームワークを発揮し
大会を大いに盛り上げられました
よってその健闘をたたえ
ここに表彰いたします
令和○年○月○日
○○株式会社
代表取締役 ○○ ○○
社内スポーツ大会では、勝敗だけでなく、親睦やチームワークをたたえる文面にするとよいでしょう。
スポーツ大会の賞状に入れたい内容
スポーツ大会の賞状では、次のような内容を入れると文面がまとまります。
・大会名
・種目名、部門名
・順位や賞名
・個人名、チーム名
・日頃の練習の成果
・優秀な成績や、日頃の練習の成果
・チームへの貢献
すべてを入れる必要はありません。
大会の目的や贈る相手に合わせて、特に伝えたい内容を2〜3点に絞ると、賞状として読みやすい文面になります。
順位や賞名はどこに入れる?
スポーツ大会の賞状では、順位や賞名をどこに入れるか迷うことがあります。
たとえば、次のように受者名の前に入れると、何の賞なのかが分かりやすくなります。
優勝
○○チーム 殿
準優勝
○○チーム 殿
最優秀選手賞
○○ ○○ 殿
敢闘賞
○○ ○○ 殿
このように賞名を入れると、本文が長くなりすぎず、見た目もすっきりします。
この場合、例文中の
「優秀な成績を収められました」
のところを
「頭書の成績を収められました」
にしても良いです。
本文の中に入れる場合は、
「○○の部において第一位の成績を収められました」
のように書くと自然です。
「賞状」の文末はどう書く?
スポーツ大会の賞状では、文末に次のような言葉を入れるのが自然です。
・ここに賞します
・ここに表彰いたします
・よってその栄誉をたたえ表彰いたします
・よってその努力をたたえ表彰いたします
題名が「賞状」の場合は、「賞します」、「表彰状」の場合は「表彰いたします」となります。
スポーツ大会の賞状は手書きがおすすめ!
スポーツ大会の賞状は、受け取った方にとって大会の思い出として残る一枚です。
特に、優勝、準優勝、最優秀選手賞などの賞状は、写真撮影や記念品とともに大切に残されることもあります。
毛筆手書きで仕上げることで、特別感のある贈り物となります。
1枚だけ贈る賞状や、節目となる大会の賞状は、ぜひ手書きをおすすめします。
スポーツ大会の賞状筆耕も承っております!
筆耕グループでは、スポーツ大会や社内イベント、学校・地域行事で贈る賞状の全文筆耕を承っております。
「この文面で自然か確認したい」
「大会に合った賞状の文章にしたい」
「1枚だけ手書きで仕上げたい」
という内容でもご相談いただけます。
清書前にはレイアウトイメージをご確認いただけますので、
「文字の配置や全体のバランスが心配」
「イメージ通りの賞状か確認したい」
という場合にも安心です。
1枚からでも対応しております。どうぞお気軽にご相談ください。